ツバキ文具店

2024年8月13日

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先日久々に図書館へ行ったときにたまたま目が合った小説「ツバキ文具店」。

面白そうだな、と思いそのまま借りて読んでみました。

 

鎌倉を舞台に文具店、そして代筆業を営む鳩子の日常と、先代である祖母との繋がりを描いた作品です。

最近はめっきり手書きで手紙など書くこも少なくなってきましたが、手書き文字の持つ温かさや優しさが恋しくなるような1冊でした。

 

図書館には本屋さんにはないこういう出会いがあるので好きです。

続編も出ていて、図書館で貸し出し予約もしてきたので、読むのが楽しみです!

 

荒井